2013年6月17日月曜日

枇杷の小話

久々に実家に帰省すると、何だか二階のリビングにある窓から生い茂った緑が見えるではないか。


なんだなんだと身を乗り出すと、バレンシアオレンジのような輝く実がなっている。


よっと手を伸ばして実を取ると、程よく熟れた枇杷だった。


ん…これは見覚えがある。
そう、紛れもなく15年前に僕が植えた枇杷の種が成長したものである。
よくもまぁ、すくすくと育ったものだ。
まさかあんな種が実をならせるとは思ってもいなかった。
というのも、この種は給食に出てきた枇杷の種だからだ。
しかも、用務員さんの食べたあとのものである。(昔から僕はフルーツが嫌いで、その日ももちろん残していたのだった)

そんなわけで、凄い感動を覚えたものの、今だフルーツはあまり食べない僕としては複雑な心境である。

それを見かねた母が、枇杷の種のお酒が美味しいよ~、と教えてくれた。
酒に目のない僕である、途端に目を輝かせ収穫に入った。
取れた実は40個ほどだろうか。
これを今度の休みにでもつけてみようと思う。
とても楽しみだ。

ヤマ

2 件のコメント:

  1. わたくしも昨日びわ食べたんです。そしたらものすごいアレルギー反応出てしまいましたよ。全く。

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  2. おみやげに、と思っていましたが家に忘れてきて正解だったようですね。

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